明日よりアメリカ

カンニングの子が捕まりましたね。

一人であんなことやるなんて物凄い度胸であると思いました。

でも、手口が若干ずさんでしたね。

テスト終わってすぐに削除すれば、多分ばれなかったのに。


やっぱり、浪人生の後がないプレッシャーは中々辛かったんでしょうなぁ。

ただ、目の前にある成功の為に、なりふり構わず色々手を尽くすことは当然大事なんだろうけど、

そこでプレッシャーにつぶされそうになりながら、

ギリギリのところでやるってことに意味があるんじゃないかなぁ。


多分、色んなことがあって、近くのことしか見えてなかったのかも知れない。

結局目指している自分とか、入試が終わった自分のイメージがなかったんでしょうね。

見つかるかは別にしても、

それをギリギリのところで探すことが、大人になるために必要なことの一つであると思います。