最近は、汗が噴きでそうな気分になるほどに暑い。。
去年は結構涼しかったから、余計にそんな風に感じるだろうな。
今日の飲み会は学生と社会人混ざって、どういうわけか皆の将来についての話になった。
僕の周りにいる学生の友人にはアツイ人が多いので聞いていて、とても心地良いし、頼もしい。
その話を聞いて、現実を知る就職組は少しだけ羨ましそうしているように見えました。
きっと今の学生組の前に広がるものと同様に、
多くの可能性の中から自分の道を選択した就職組の彼らは、
自分の選んだ道を数歩進んだ先に立って、
選んだ道が正しかったのかを少し疑問に思う時期なのかもしれない。
色々な話を聞いたけど、
個人的には現実を進む僕らは、ただそれだけで十分に素晴らしいって事にしておいて
とりあえずはいいんじゃないかなと思う。
2010/07/16
やることがいっぱい
最近は、先生を含めた数名の偉い方の委員会に参加して研究を進めている。
準備なんかは色々と大変で面倒なことが多いです。
そんな関係で昨日、研究の一環で愛知の大学に実験を見学に出かけた。
実験をやっていると、良く世の中の何%くらい分かっているのだろうと思う。
偉くて、たぶんかなり頭の良い大人が難しい理論で論理的に導き出した予測だって正直結構な確率で外れている。
最近まで大学で研究されている事は、世の中の多くの謎を数字で計算できちゃうくらいに進んでいるんだろうって思っていたし、かなりの多くの人がそんな風に思っているんじゃないだろうかと思う。
でも、実際はそれはすごく難しいことみたいだ。
それで、たぶん世の中のほとんどが、そんな風に結構あいまいな感じで出来上がっているんだと思う。
その中で、みんな、他人や自分を騙し騙しでやっているんだろうなぁ。
ただ、なんとなくそっちの方がいいような気がしている。
子供のころは、大人の世界はかなりすでに分からない事なんてほとんどなくて、
自分が大人になるころには冒険や未知の世界なんてないじゃないかって思ってた。
でも、そうじゃない方が方がやることがたくさんあるし、
これから良くなって行ける可能性がいっぱいあるって事だと思う。
やることはいっぱいあるのだ。そんで少しずつ分かったような気になればいいんだと思う。
準備なんかは色々と大変で面倒なことが多いです。
そんな関係で昨日、研究の一環で愛知の大学に実験を見学に出かけた。
実験をやっていると、良く世の中の何%くらい分かっているのだろうと思う。
偉くて、たぶんかなり頭の良い大人が難しい理論で論理的に導き出した予測だって正直結構な確率で外れている。
最近まで大学で研究されている事は、世の中の多くの謎を数字で計算できちゃうくらいに進んでいるんだろうって思っていたし、かなりの多くの人がそんな風に思っているんじゃないだろうかと思う。
でも、実際はそれはすごく難しいことみたいだ。
それで、たぶん世の中のほとんどが、そんな風に結構あいまいな感じで出来上がっているんだと思う。
その中で、みんな、他人や自分を騙し騙しでやっているんだろうなぁ。
ただ、なんとなくそっちの方がいいような気がしている。
子供のころは、大人の世界はかなりすでに分からない事なんてほとんどなくて、
自分が大人になるころには冒険や未知の世界なんてないじゃないかって思ってた。
でも、そうじゃない方が方がやることがたくさんあるし、
これから良くなって行ける可能性がいっぱいあるって事だと思う。
やることはいっぱいあるのだ。そんで少しずつ分かったような気になればいいんだと思う。
2010/07/10
告白
映画の予告篇でおもしろそうだったので、小説を読んだ。
テンポ良く読めるのでかなりハイペースで読み終えた。
きっとこの本を映画にしたら「世にも奇妙な物語」を2時間もので作ったような感じに
仕上がっているのではないかと思う。
登場人物の心理が「そこまではいかないまでも、なんとなくわかる」という絶妙な具合に描写されていたと思う。
人間観察の鋭さを感じさせる作品だと思った。
この作品の登場人物の皆が自分なりの主張や考え、理想があって、自分が信じる事をやっていた。
それ自体は何も問題はないと思うが全てが行き過ぎていたのだと思う。
その行き過ぎた原因は、たぶん孤独かなぁと推察。
この小説に出てくる人間には誰も味方がいなかったように思う。
常に無条件で味方でいてくれる存在というのが人間には必要なんだろうなぁ。
もし、今後自分に何か相談をしてくる人がいたら、とりあえずそいつの味方になってやれるようにしよう。
テンポ良く読めるのでかなりハイペースで読み終えた。
きっとこの本を映画にしたら「世にも奇妙な物語」を2時間もので作ったような感じに
仕上がっているのではないかと思う。
登場人物の心理が「そこまではいかないまでも、なんとなくわかる」という絶妙な具合に描写されていたと思う。
人間観察の鋭さを感じさせる作品だと思った。
この作品の登場人物の皆が自分なりの主張や考え、理想があって、自分が信じる事をやっていた。
それ自体は何も問題はないと思うが全てが行き過ぎていたのだと思う。
その行き過ぎた原因は、たぶん孤独かなぁと推察。
この小説に出てくる人間には誰も味方がいなかったように思う。
常に無条件で味方でいてくれる存在というのが人間には必要なんだろうなぁ。
もし、今後自分に何か相談をしてくる人がいたら、とりあえずそいつの味方になってやれるようにしよう。
登録:
投稿 (Atom)