2010/05/20

カシオペアの丘で

を読んだ。
いつも通り暗く、重い作品だった。
でも、たまにこういう作品を読むのは大事だ。

正しいものを判断する目を養い、正解を得る技術を磨く。
その事自体はいいことで、そうなる事で力を付け、強くなる。
でも、強さや正しさは人を追い詰めるような気もする。
逃げ道をふさぐような人にはなりたくないなぁ。

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